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世の中、コロナの影響で様々なことが規制の対象になり
イベントや食事、単なる会議すら自由にできなくなりました。

毎年実施されてきた視察研修もここ数年中止でした。
コロナ規制が緩和された今年、視察研修もいよいよ復活。
視察先は、滋賀県の野洲川に設置された石部頭首工でした。

水を堰き止める方法は「ゴム堰」という工法で設置。

そんな堰が存在することをはじめて知りました。
実際にゴム堰を見ると柔らかいイメージのゴムではなくとても頑丈な代物。
なにより堰の開閉にかかる時間が3～4時間と聞き、「緊急を要する有事の際にそれは・・・？」
と、ふと思ってしまったが・・・まぁまぁと。

そんな視察研修もお楽しみは、やっぱり食事です。
久しぶりの視察研修で出された昼食は、これまでの中で最高の内容で美味しかったです。