稲刈り終了です
奮闘記
今年も無事に稲刈りが終了しました。
昨年12日間かかった稲刈りは、面積が3町歩ほど増加したにもかかわらず
新しいコンバインの導入もあり、13日間で刈取ることができました。
機械の偉大さを十分に感じた今シーズンの稲刈りになりました。
収量はというと今年も7月の長い梅雨と日照不足の影響で
目標の収量を確保することはできませんでした。
圃場内の雑草に対しては、予定どおり除草剤を散布し効果を得てきました。
しかし、太陽の光が植物の成長には不可欠なんだと思い知らされる一年でした。
この5年で作付面積が6倍になっており、標準的な作付けスケジュールから
どうしても遅れる傾向になっていたことも事実です。
来年は、さらに作付面積が増加するため、遅れがちなスケジュールを
前倒しのスケジュールに変更して臨みたいと思います。