玉ねぎの種まき
奮闘記
毎年主力にしたい野菜のひとつ「玉ねぎ」。
ここ数年、苗づくりに苦戦中。
どうしても稲刈りが終わってからの播種になってしまうからだ。
播種後の気温が低いとどうしても苗の成長に影響が出てしまいます。
今年も定植時期が遅い品種で長期保管ができる品種を選びました。
「もみじ3号」
去年同様、水稲の苗箱を使って種まきです。
↓1枚の苗箱に「10ml」の種を均等になるように・・・。
去年、種の量を「20ml」落としたところ爪楊枝くらいの苗になってしまい
「これ本当に収穫できるの?」と笑いながら定植していました。
今年は、そうならないように種屋さんからいただいた計量器で
「10ml」ちゃんと量って慎重に種をまきました。
これならきっと大丈夫でしょう。
あとは水と温度の管理しっかりして、苗が成長するのを見守るのみです。
畑への定植は、2月の予定です。