今年、初出荷!
収穫の話
今年の玄米の初出荷です。
今までは、前日に人力で一袋ずつトラックに積み直して、まとめて農協に出荷していました。
毎年、運搬する前の重労働でクタクタです。
翌日早朝、農協に行き、農協のパレットの上に積み直して出荷完了となります。
これが、例年の出荷作業でした。
ちなみに今年の出荷予定数量は、約800袋です。
総重量で24tになります。
今年は、リフトを使って作業ができるようになりました。
農協から事前に出荷用のパレットを借りてきて
袋詰めした玄米を出荷用のパレットに置くことにしました。
指定通りの積み方で、出荷分も地主ごとにパレットで分別して積み、
そのままトラックに載せて持っていけば、農協でリフトで下ろして納品できます。
仮置き場が狭くなったとしても積み上げることで空間も有効利用できるようになりました。
何より重労働が8割減少したことで体への負荷がほぼなくなったことです。